Report   第51 回総会の報告
 
  
  
  昭和56年卒 代表 宇式朝子
  冨士榮真紀・齋藤貴美・佐藤康子・田中真理・上野美恵・森薗真理 
第51回 関東支部総会
(母校を応援する会) 
平成24年7月1日(日) 京王プラザホテル (新宿)4F 扇http://www.keioplaza.co.jp/shapeimage_3_link_0
 昭和56年卒の幹事をはじめ石巻から応援に駆けつけて下さいました同期の皆様、楽しい時間
 を有り難うございました。同窓生一同感謝申し上げます。
 東日本大震災で被災され、関東に避難していらっしゃるご家族、ご友人の方々のご参加もござ
 いました。お楽しみいただけましたでしょうか。
 今年は昭和25年卒の同窓生(49年卒生のお母様)をトップに平成3年卒まで幅広くご参加い
 ただき歓談出来ました事を大変嬉しく思います。
 石巻高女・石女・好文館同窓の皆様、 来年度もぜひ同窓会関東支部総会にご参加ください。
 お待ちしております。好文館高校卒業男子も大歓迎いたします。


 同窓会会長 相澤絅子様        同窓会名誉会長・校長 小野寺千穂子様  
 同窓会会計 浅野征子様        好文館高等学校教頭 須藤 尚様     
 東京鰐陵会本部会長 木村莞爾様    石商同窓会関東支部長 酒井勝男様        
 東京鰐陵会本部副会長 今井寅三郎様    石商同窓会関東支部常任理事 橋浦清夫様
 東京鰐陵会本部理事 今野勝幸様      石商同窓会関東支部学年幹事 武田幸也様    
 東京みやぎ石巻圏人会会長 松川文隆様  

森 広雄先生   高橋正明先生  
ご来賓
恩 師
幹 事
    石巻好文館高等学校 校歌「羽黒の山」     作詞 渡辺義丸 作曲 金須喜之進

       羽黒の山の ふところに     北上川の 川水は
       松の緑を 身にしめて      朝な夕なに 絶え間なく
       はぐくまれゆく 我が友よ    東の海に 注ぎゆく
       変わらぬ色を そのままに    我等も共に いそしみて
       廣きみ空を 仰ぎつつ      心を磨き 身を鍛へ
       真直ぐに強く 生ひ立たむ    甲斐ある人と 言われなむ
                      当番幹事代表 宇式(齋藤)朝子   昭和56年卒
 7月1日に『同窓会関東支部総会』と『懇親会 母校を応援する会』を、新宿京王プラザホテルに
 て開催させて戴きました。

 来賓11名、恩師2名、会員97名と沢山の方々が出席して下さいました。今年度の当番幹事は、
 昭和56年卒生が担当させて戴きました。

 今回は、51回目の同窓会で半世紀を過ぎた一年目という事で集合写真を撮りました。その場で
 お願いをすることになりましたが、皆様の快いご協力を得て、とても素早く撮影を済ませる事
 が出来ました。ありがとうございました。

 総会は、例年通りの進行でしたが、今年の式次第に役員交代の連絡が有りました。
 総会終了後、引き続き懇親会母校を応援する会を行いました。

 懇親会では、母校を懐かしみ、幹事が帰省して学校と石巻の風景をビデオ撮影したものを10分
 程鑑賞しました。(近年、共学になったので、男子生徒が写っていることに驚きがありまし
 た。)
 その後で、レクリエーションとして、お楽しみ抽選会を行いました。石巻の商品を景品としま
 したので、これも懐かしんで喜んで戴けたようです。

 そして何よりのお楽しみは、やはり久しぶりに会う方々との会話でした。
 石巻からいらして下さった来賓・恩師には、最近の石巻のこと、学校のこと、残念ながら出席
 されなかった恩師の近況等々を教えていただいて、感慨深いものでした。

 同級生同士の会話は、言うに及ばず、見た目は変われど、心は女子高生。(今は゛JK゛と言う
 らしいですが…。)卒業して30余年を経て、お付き合いにブランクが有っても簡単にタイムス
 リップします。寄り集まれば、石巻弁が飛び交います。そうなると、会場は華が咲いたように
 楽しそうで、嬉しそうな顔に満ち溢れていました。
 時間は、あっという間に終宴を迎え名残惜しさを感じつつ、解散となりました。

 今年度の当番幹事という大役で、心配や不安も有りましたが、支部役員の方々のご指導を受
 け、同級生の惜しみ無い協力が有ったからこそ成し遂げられたことだと思います。

 皆様、本当にありがとうございました。
     松尾喜久子支部長 挨拶     ご来賓の森先生は今年84歳 現役時代とちっとも変わりません。
 抽選くじを引かれる小野寺校長先生 責任重大です。     当たったわぁ〜、石巻缶詰よぉ!
    今年度幹事から次年度のあなたたちへ…。     しっかり受け取りました、わたしたち。

昭和4年(1929)に作詞作曲されました。